クラシックバレエを5歳からはじめた押谷さん、大学ではクラシックバレエ部に所属し部活に打ち込んでいる。部活では自分が舞台に上がることを考えるだけではなく部員の振り付、後輩のレッスンや裏方の仕事も担当し視野が広がったと語る。そんな押谷さんの将来の夢は看護師になること。家族の影響で子供の頃から将来は医療系に進みたいと思っていたそう。実習や大学で学んだ気持ちを忘れずに患者さんに寄り添って、一人ひとりと向き合っていける看護師になりたいと語る押谷さんの目はキラキラと輝いていた。

(メイク・撮影:TAKUMI JUN Make-up Salon京都店)