大学生による大学生のためのWEBマガジン
「花キャン献血ルーム一日所長」は若者世代に向けての献血の大切さを伝えるための企画として実施されました。2月の献血ルーム一日所長は2017年8,9月号の花のキャンパス、倉谷千愛さん(京都薬科大学4回生)です!
献血ルーム四条・菅沼所長から一日所長の委嘱状とたすきを受取り、いよいよ一日所長スタートです!まずは職員の方から献血についての現状を教えていただきます。「若者の献血離れの現状、また冬場は特に血液が不足するという事を学びました。(倉谷さん)」
献血ルーム内を案内して頂きました。「広くて清潔感に溢れ、リラックスできる空間ですね(倉谷さん)」
いよいよ街頭での呼びかけに向かいます!
四条通りの藤井大丸前と、献血ルーム四条前で献血の呼びかけをしました!
「とても寒く、風も強かったですが元気いっぱいの呼びかけに沢山の方がポケットティッシュを受け取って下さいました!(倉谷さん)」
また、ルームでは来所の献血者の方に献血カードのお渡しをしました。
一日所長体験を終えて
「今回、献血のことについて初めての多くの事を知りました。
私達世代の献血離れが一番という事に驚きましたし、献血によって命を助ける事ができるという重みを実感しました。
献血の重要性と、献血ルームという素晴らしい場所があるということを、もっと伝えていかないといけないと感じました。
今日一日ありがとうございました!(倉谷さん)」
こちらの記事を見て、京都府内の献血ルーム(四条・京都駅前・伏見大手筋)で献血にご協力いただいた方に記念品を進呈いたします。※H30年3月末まで
http://www.kyoto.bc.jrc.or.jp/