大学生による大学生のためのWEBマガジン
12月18日(土)京都駅近くのイオンモールKYOTOで京都府学生献血推進協議会(以下ガクスイ)主催の献血イベント『京都ガクスイのクリスマスキャンペーン』が実施されました。当日、多くの方が献血に参加される中、献血の重要性を訴えるボランティア学生団体のメンバーの姿がありました。ご来店のお客様に元気な声で献血への協力を呼びかけていたガクスイのメンバー和田弥生さん(同志社大学3回生)にお話をお伺いしました。
–本日の献血イベントについて教えて下さい。–
私達ガクスイは年に数回、献血ルームや献血バスで献血キャンペーンイベントを行っています。本日は今年度の「全国学生献血推進ボランティア」による全国統一スローガンである「灯そう献血の火」をモットーにキャンペーンを企画しました。本日は寒空の屋外でのキャンペーンにも関わらずたくさんの方に献血にご協力いただいております。
–京都ガクスイ実施のイベントはどのような内容ですか?–
イベントの際はガクスイの学生メンバーが様々な企画を立てて実施しています。本日はサンタクロースの格好をして献血アピールをしたり、献血のテントをクリスマスらしい飾り付けにしました。また、献血された方には記念品としてブランケットを差し上げました。
–大学生の皆さんへ一言お願いします–
献血されるのは圧倒的に40代以上の方が多いです。献血って日頃はそう意識しないと思いますし、献血は怖いというイメージも有るようですが、私達大学生の世代の方々にも気軽に献血のことを考えて貰えたら嬉しいし、ぜひ献血に協力していただきたいなと思っています。
最後に私達ガクスイでは一緒に活動していただける学生メンバーを募集しています。私は高校生のときからよく献血をしていたのですが、ガクスイの活動が学生主体で行われていることに魅力を感じ活動に参加しました。ボランティア活動をしてみたいと思っておられる方は是非、気軽にガクスイのTwitterやインスタからお問い合わせください!
ありがとうございました!
京都府学生献血推進協議会は京都の大学・専門学生で構成されている献血推進ボランティアです!メンバーは回生・学校問わず随時募集中!詳細や質問はDMにてお問い合わせください。
https://twitter.com/kyoto_gakusui