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【イベントレポート】「小野工業株式会社 社名変更プロジェクト」第2回目が開催!

社員と学生が社名候補を選定

 

小野工業株式会社は、高い対応力で世界レベルの企業を支えるフィルム加工会社。次代を担う学生の意見を取り入れながら、より魅力のある企業への改革に取り組んでいます。その一環である「社名変更プロジェクト」の第2回目が2月6日に開催され、学生3名が参加しました


DATA「小野工業株式会社 社名変更プロジェクト」

開催日時 :2019年2月6日(水)午後4時~8時

会場:ウエダ本社北ビル2F(下京区五条堺町角塩釜町363番地)

主催:小野工業株式会社


 

 

 

自由な発想でワードを出し合う

 

「当社の志や魅力が、若い世代にも伝わるような社名を考えていきたいと思っています。本日はブレインストーミング形式で、学生の皆さんにも自由にいろいろなワードや面白いアイデアを出していただければ。最終的に参加者全員でワードを組み合わせたりしながら、候補となる社名を絞り込んでいきたいと考えています」。イベントは同社の代表取締役・村上研介さんの挨拶から始まりました。

当日はガクシンスタッフら学生3名と社員5名が参加。第1回目(2018年12月7日)のイベントで出てきた意見なども意識しながら、まず思いついたワードを付箋に書いて出し合いました。

業務内容をイメージさせる言葉では「テクノロジー」「匠(たくみ)」「フィルム」など、企業理念「パートナーと共に未来へ躍進する」を体現しているワードでは「信頼」「つなぐ」「assist(アシスト)」「プラス」などが。学生からは、ファッションのブランド名をヒントにしたアイデアも出て、100個に及ぶワードが提案されました。

 

 

 

具体的な社名候補を考え、絞り込む

 

次のプロセスでは、出てきたワードを組み合わせたり、語感を整えたりしながら、具体的な社名案を出し合いました。そして出てきた100以上の社名候補に対して、「業務のわかりやすさ」「企業理念の伝わりやすさ」「響きの良さ」などを学生と社員がディスカッション。各自が良いと思う社名に投票し、最終的には22案の社名候補が選出されました。

「今回は、学生の皆さんから若い世代ならではの斬新でユニークなアイデアをいただき、今後の方向性を見定める有益なイベントになりました。今回の社名候補は全社員にも意見を聞いて、さらに絞り込んでいきます。その結果は学生さんとも共有し、皆さんの感想や意見を聞きながら決定していきたいと思っています」(代表取締役・村上研介さん)。

学生の声を反映させながら、どんな新たな社名が誕生していくか、期待が高まります!

 

 

 

【お問い合わせ】

小野工業株式会社

〒610-0231 京都府綴喜郡宇治田原町立川金井谷 19-15

TEL.0774-88-4057

Web https://onokogyo.com/