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ミュージックインタビュー

『東京カランコロン』

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時にはキラキラPOPを奏で、時には温まるバラードを歌い、時には不満をロックに叫ぶ。『東京カランコロン』という5人の個性が合わさったとき、自由というジャンルの音楽が生まれる。そんな彼らがレーベルの移籍とともに新たなスタートを切った。その名も「東京再起動プロジェクト」。今までの中に見出した次の扉へ「ダイブ」する鍵とは?そして移籍後の第1弾シングル「トーキョーダイブ」。メンバー全員で作詞をおこなったこの楽曲に込められた東京カランコロンの5人の意思とは?カランコロンの特徴ともいえる男女ツインボーカルを担当するいちろーさん(Gt.&Vo.)とせんせい(Key.&Vo.)のお二人に迫ってきました!

 

レーベル移籍をしてから初めてのシングルとなるトーキョーダイブですが、この楽曲に対する思いをお聞かせいただけますか??歌詞の中に再出発やもう一度を連想させるワードが多かったように感じましたが??

 

いちろー: 今回は「東京再起動プロジェクト」という企画をぼくらはやろうってなって。やろうとなってというか、去年アルバムを出して、アニバーサリーのワンマン(「祝!結成2534日アニバーサリーだよ全員集合! in YAON」)をやらしてもらった後に、メンバーと話し合ってより自由にやりたいことをやるために環境を整えようとなりました。その時にちょうど新しいレーベル(talto)の立ち上げと同時に僕らを第一弾アーティストとして出させてもらえるということだったので、今までのことも全部ひっくるめたうえでここからエンジンかけなおしてリスタートしようと思いました。その意思が詰まった曲がこのトーキョーダイブです。だから歌詞もみんなで書いたりとかしたりね。

 

それすごく珍しいなと思ったんですよ!

 

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いちろー: バンドにとって大事な一曲で、せんせいと僕の個人的な気持ちというよりはみんなの意思を歌いたかったので、自然な流れで全員で作詞することになりました。

 

5人全員で作詞をなさったというお話がありましたが、どのフレーズがどなたから出たとか、こんなひとからこんなフレーズが出たなどありますか??

 

せんせい: みんなで考えたって感じやね。

いちろー: たしか「ダイブ」は俺が言ったんだよね?で、「すがってきたものを 手放して進め」は、せんせいだったよね!で、「限界感情」とかはみんなで話し合っているうちに出てきたかな。

せんせい:サビはほんとにみんなだった気がする!

いちろー:「Ring!Ring!」とか「Byuuun!Byuuun!」とかはせんせいだったりおれだったりするもんね。一番最初に出てきたのっていうと「すがってきたものを 手放して進め」かな。これは最初からずっとあったんだよね。

せんせい: これは変わってないかも!

 

サビ前で「うぉっおっおっおー!」って部分があるじゃないですか?あれはやっぱりライブにきたお客さんと一緒に声を出して歌いたいというイメージがあってのことですか?

 

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せんせい: うん!それはもう歌詞ができる前からそういうイメージがあって、今回再出発の一枚目にこの曲を選んだ理由が、Bメロの「うぉっおっおっおー」ってところがお客さんと一緒に歌える=共鳴できるっていうところで。私たちが音楽をやってる上で大事にしているのはお客さんを楽しませるってことやから。一枚目はやっぱりこれじゃない?みたいな感じで選んだんですよね。

 

「あの場所で君と会うために」や「君ともう一度ワクワクしたいんだ」の「君」はお客さん??

 

いちろー: 僕たちからしたらやっぱりお客さんだし、聞いてる人は何を当てはめてもらってもいいですかね。もしこれを聞いてるひとで限界感情振り切りそうになっているひとがいるなら、その人が会いたい人、見たいものを当てはめてくれたらいいですね。

 

東京カランコロンさんの曲はとても細部までこだわりを感じます。今回の楽曲のこだわりやここは聞いてほしいという部分は?

 

いちろー:サビの僕とせんせいの歌のメロディは、ものすごく交差するんですけど、そこはものすごく話し合って決めました。複雑なコーラスをなるべく聞きやすくするためにメロディのラインを取っていったら結果的に複雑になっていったって感じですかね。だから、もしデュエットしたいとかなったら相当大変かもしれないです。

せんせい: 一人で歌った方が楽かもしれない(笑)ややこしいかも(笑)

 

今回のトーキョーダイブのシングルですが、トラック2ではインディーズ時代の曲限定ライブ(ランチにお得なインディーズ縛りライブ「い っ と く?」)の音源が収録されていますが、このシングルに入れることはもう決めて企画したものだった?

 

いちろー: アニバーサリーライブ後に音源のリリースとツアーがなかったので、何か企画をやって、その音源を入れようと考えていました。インディーズ時代の曲限定ライブって僕たちはやったことがなかったんですが、「東京再起動」は過去ありきで再起動するっていうのがあったので、ここでやって全部入れちゃおうぜって感じですね!

 

今回の500円という値段設定は、やはり多くのみんなに届いてほしいという気持ちのもとでの値段設定?

 

いちろー:それもあるんですけど、今回1枚出して、このあと春にもう一枚ワンコインのCDを発売して、両方買ってもらった人には、もう1曲新曲をプレゼントっするていう企画を今回やるんです。続けざまのリリースで1枚1500円とかだとだいぶお金かかっちゃうなと思って、手に取りやすいこの金額にしました。これも「talto」立ち上げてもらわなかったら無理だったよね(笑)

 

やっぱりレコード的にこの金額は挑戦なんですか??

 

いちろー:いやもう挑戦ですね!

せんせい:「talto」もそうやし、大元の会社もそうやし、このレコード会社のみんながバンド音楽をちゃんと世に広めたいっていう気持ちがある会社やから、だから私らがやりたいと思うことなら、そんなにやりたいとか面白いと思ったならやってみようか!って一緒にスタート、一歩踏み出してくれるような会社だからっていうのは大きかったのかなと思います。

 

せんせいは以前Kis-My-Ft2の楽曲の作詞をなさったり、いちろーさんはThe Wisely Brothersの楽曲のプロデュースをなさっていましたがレーベルを移ってからもプロデュースなどはやっていきたい?

 

せんせい:別に東京カランコロンっていうものに縛られずに、やれることややりたいことはどんどんやっていけたらいいなとみんな思ってます!でもカランコロンというものに5人が集まったときは、みんなそれぞれ色の違うどこにもない一つの集合体なれたらいいなと思います。

 

シングルの楽曲「トーキョーダイブ」にちなんで、今年「ダイブ」してみたいもの(挑戦したいもの)は何ですか?個人的なもので何かあればお聞かせください!

 

いちろー:僕は一度挫折してしまったんですけど、英会話ですかね(笑)来日してきた海外のアーティストの方とお話してみたいんですよ。あとは防音室がほしいのと、機材を増やしたいので機材にダイブしたいです!

せんせい: 私はプールでおじいちゃんおばあちゃんと歩くやつをやりたいです。ヨガは前々からやってるんですけど、周りのバンド友達の女の子たちはもっと美にストイックでほんとに感動したの。私は、家で洗濯物が揺れるのをぼーっと見てるくらいのんびりやからそういうのはもうあかんなと思って。でもプールで本気でやるのは厳しいから、おじいちゃんとおばあちゃんに混ざって歩くところからやれればいいなと思いました(笑)

 

Twitterを見てたらメンバーの皆さんがタイムラインで、いつにも増して「トーキョーダイブ」の感想を求めているように感じたんですが、やっぱりメンバーみんなドキドキしているってことですかね??

 

いちろー: こいつらほしがっているなって思われましたかね(笑)やっぱり久々の音源のリリースだし、僕らとしては気持ちが入っている楽曲なので、なんか一方的に次こういうのやったよドーーン!っていう感じでもないんですよね。今回は僕らの意思がちゃんと伝わっているかどうかっていうのが重要なので、みんながどう思ったのかっていうのはメンバー全員やっぱり気なってはいると思います。ほ、欲しています(笑)

 

アラジン(ディズニー)の「A Whole New Worldやthe pillowsさんの「ノンフィクション」のアレンジ、カズンの「冬のファンタジー」のカバーをしたことがありましたよね?今後アレンジやカバーをやってみたい曲はあったりしますか??

 

いちろー:僕はずっとcoldrainのコピバンがやりたいと思っています(笑)。全然関係ないけどね。

せんせい:みんな音楽の趣味バラバラだもんね。おいたん(リードギター担当)だったら、超激しいロックやりたがるだろうし。

いちろー: レッドツェッペリンとかね(笑)

せんせい: かみむー(ドラム担当)だったらシンプルな歌ものやりたいだろうし、全ちゃんなら変な民族みたいな音楽やりたがるだろうし、私ならアニメの曲とかやりたいし。

いちろー: 決められない・・・僕はcoldrainのコピバンやりたい・・・

せんせい:じゃあ、とりあえずそれでいいです、コールドレイン(笑)

 

普段聞くのは??

 

いちろー: 僕は最近はずっとジョン・ニューマンって人の曲を聞きますね。声がかっこいいんですよ!あとはA Great Big Worldっていう二人組のアーティストのファーストアルバムですね!カランコロンでもこういう感じの曲作りたいって話したりしたし。

せんせい: 私は、夜帰るときは、ドビュッシーとか聞きます。あとはエンニオ・モリコーネとか友達のゴメスくんとか。生のピアノの音を聞きます。

 

先ほどアニメというお話が出ましたが、アニメといえば、食戟のソーマとのタイアップでスパイスという曲をお作りになりましたよね!そういったタイアップの曲を作るときのいつもとの違いや楽しさはあったりしましたか??

 

いちろー: テレビ版の尺の90秒でぴったり終わるように作ったのは面白かったです(笑)もう数学の世界で、テンポを1ずらすと終わりがこれだけずれるみたいな。すげー計算したんです!そーれーがスパーイス!でぴったり終わるように調整しました。

せんせい: おいたん(ギター担当)も計算しだして、それがぴったり終わったときエンジニアさんたちが後ろで「来た!」みたいな(笑)いつもと違う面白さはやっぱりありますね(笑)

 

いちろーさんは漫画をよく読まれているイメージなんですが、最近のおすすめの漫画はありますか?

 

いちろー:今面白い漫画は新田新さんの「恋の月」ですかね。この作者さんの前作の「アソビアイ」が結構話題になったんですけど。結構その人が書く男の人が結構リアルでね(笑)「恋の月」はおすすめです。「アソビアイ」はちょっと大学生向きではないので大人になってから読んでください(笑)

 

先ほど音楽の趣味はバラバラとおっしゃっていましたが、逆にメンバーの共通の趣味はありますか?

 

いちろー:お菓子好きだね。アイスみんな好きだね(笑)スタジオだいたい5時間あって休憩をだいたい3回するんですけど、休憩になると必ず食べてましたね。

せんせい: みんなお菓子食べながらやってるもん。ドラムとかは、パッて後ろ見たらパン食べてるし(笑)食べるの好きなのは共通かも。

 

関西に来たら必ず行くところとかありますか?

 

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せんせい: 時間あるときは、アメ村のどないやのたこ焼きは行ったりしてます。タコタコキングとか。あべののやまちゃんとか最近あんまり行かれへん。

いちろー:串揚げとか

せんせい: 串カツな!

いちろー: どっちでもよくない(笑)??

せんせい: だめや!関西は串カツや(笑)

 

ライブ中に意識してやっていることはなんですか?

 

いちろー: 体を動かすとテンションが上がってくるので、僕は体を動かすようにしてます。なんか体動いてない日は、ライブ中にクールになっちゃう自分がいて。

せんせい: わたしはめっちゃお客さんの顔見るかも。スピーカーの影とか、一番後ろで静かに見てる人とかまで。前3列の人は逆にサビでノっているときじゃないと恥ずかしくて見れないんですけどね。

 

気分が乗らない時や、落ち込んでいるときに気分転換ですることはありますか?ライブの前やスタジオの練習の時など。

 

いちろー:僕はテンションの高い曲を聴きます!踊りだすような!曲に乗って踊ってみて体動かしてテンション上げます。

せんせい:私も近いかも。テンション低い時とか気持ちが落ち込んでる時は、外へ行って走ってるかもしれない。

いちろー:前は走るの嫌いだったのにね(笑)

せんせい: そう!なんかライブ前のリハとかスタジオとかで調子悪いのはわかるから、走って心拍数をあげる。調子悪いときは「はっ!なんか今日違う・・・」ってなるから。喉のコンディションとか原因がわかるものにはケアできるけど、原因わからないものに関しては町を速足で歩くとか。一回やったのは川沿いをずっと走るっていう(笑)走って心拍数をガンッて上げる?というか。なんかテンションが低いときってバックの叩いてるテンションについていけないから、そこについていく気持ちを作るために、心拍数を上げるっていうのはやります。

 

東京カランコロンさんのステージ衣装とても素敵です!ライブの時に来ている衣装は??私服ですか?作ってもらってますか?

 

いちろー: 作ってもらってもらってる時もあるし、普通に私服の時もありますかね。でも私服の方が多いかもしれないです。

せんせい:カウントダウンとか大事なイベントの時は作ってもらうな。この間も途中で辞めるっていうブランドの山下さんて方に作っていただいたり。そうじゃなければ普段は、自前で、家でこれ着たい!ってなった服を着ることが多いかな。

 

最後に今回楽曲を製作している中で、再確認した東京カランコロンの強みとはどこだとおもいますか?お聞かせください。

 

せんせい: ちょうど去年一年、野音が終わってからみんなですごい話し合った議題やって、今までいろんな場所でいろんなものを見せてもらって、いろんなことを経験して、いろんなことをしてきたけど、2017年に再起動するって決まってから東京カランコロンは今までやってきた中で、どれをもって次のステップに進む?っていうことをすっごい何回もメンバーで話し合って。ほかのバンドや音楽と比べたとき、私ら5人にしかできないことって、5人のアンサンブル感やったり、メロディの耳なじみのよさだったり、ぜったいこのツインボーカルのどっちがメインとかコーラスではなくて、二人共がちゃんと正面向いてやってるっていうこの3つだと気づいて。全員で気づいて共有してからは全員が同じ方向を向くことができました。

 

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ありがとうございました!

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