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ラランド初の大阪でのPRイベント!
関西進出の先輩としてコスタコーヒーと映画館に対し爆笑の上から目線アドバイス!
「大阪いいなと思って、やっと来たんだ?」
今年の春に「大阪進出」を宣言し、関西テレビの情報番組では週替わりMCを務めるなど関西でも知名度が急上昇中のラランドの二人が、11月17日(水)にグランドオープンするTOHOシネマズセブンパーク天美のオープン記念イベントに登場!この秋よりTOHOシネマズの関西エリアに本格進出するコカ・コーラ社の新ブランド「コスタコーヒー」と映画『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』をPRいたしました。大阪でのPRイベントは初となるお二人から様々なエピソードが飛び出しました!
11月17日よりグランドオープンとなる本劇場。完成したてのフレッシュな空気が漂う会場にラランドのお二人がにこやかに登場すると、観客からは大きな拍手が沸き起こった。
はじめに、今春、サーヤさんが社長を務める個人事務所設立のニュースとともに「大阪進出」を宣言したお二人にとって、記念すべき大阪での初PRイベント参加となったことについて聞かれると、サーヤさんは「(最初に話が来た時に)え、これもしかして売れかけてる?」と嬉しくなったと明かし、ニシダさんは「大阪の人は距離感が近い!友達感覚で嬉しいです。この前道頓堀を歩いていたら腕を掴まれました」と笑顔で大阪の印象について語った。
初PRの舞台は客席や音響にこだわり尽くしたTOHOシネマズセブンパーク天美のプレミアムシアター。壁一面に広がる、大きな”ラージスクリーン“を見たサーヤさんは思わず「本当に大きいですね!これって他の映画館では映ってない部分まで映ったりするんですか?」とこぼし、「そんなはずないだろ!」とニシダさんにツッコまれることに。プレミアシートに至っては「グリーン車じゃん!」とはしゃぐサーヤさんに、ニシダさんは「他の席の人に比べて所得も高そうですね。手の振り方も余裕がある」とシートから手を振るお客様と交流する場面も。
また、本日は11/26(金)の公開に先駆け、アート界の闇を暴く欲望まみれのミステリー・ノンフィクション『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』の試写会が行われたが、一足先に本編を鑑賞したお二人は感想を求められると、上映前のためネタバレを気にするMCに対して「私全然(ネタバレ)言う可能性あります(笑)。裏の打合せ中で、最初にいきなりオチからしゃべっちゃってたんで」と悪びれないサーヤさん。しかしいざ感想について話し出すと「ノンフィクションなのにフィクションみたいにストーリー性があって驚いた。信じられないシーンがたくさんあり、本当に面白い!!」とネタバレなしで大絶賛。ニシダさんも「アートに関わるお金って、どういう風に決められるかって普段知らなかったけれど、流れや裏側が知れ、とてもリアルだった」と語り、「(サーヤさん)スーツ着た人はお金が絡んでるって思った方がいいってことですよね」「(ニシダさん)スーツ着た人は疑ってかかった方がいいですね」と納得し合った。
ストーリーのカギを握るのは、世界的名画「モナ・リザ」で知られるレオナルド・ダ・ヴィンチ。中・高校6年間美術部だったというサーヤさんがダ・ヴィンチの印象を聞かれると「え、私から見たダ・ヴィンチ?………絵、うま!!ていうみんなが思うのと同じ感想しかないですよ(笑)けど、劇中にも出てくるんですけど、ダ・ヴィンチの人物画ってただ上手いだけじゃなく、その人のバックグラウンドや哀愁とか、オーラまで感じられるんです!」と美術部ならではの分析をみせた。
そして、いよいよ、この秋よりTOHOシネマズの関西エリアに本格進出し、ここTOHOシネマズセブンパーク天美でも導入されるヨーロッパ発の本格派コーヒーブランド「コスタコーヒー」を実飲!
(サーヤさんはブラック、ニシダさんはフラットホワイト(濃厚エスプレッソにきめ細かく泡立てた滑らかなテクスチャーミルク)を試飲)
「いや待って、スポーツドリンクみたいに飲むじゃん」とサーヤさんが思わずツッコむほど豪快な飲み方をするニシダさん。「メニューみた瞬間にフラットホワイトを選んだ。ニシダと言えばフラットホワイト!」と言い切るほど気に入った様子。普段からブラックコーヒーが好きというサーヤさんも「すごく香り高い!コクがすごいのにえぐみがなくて飲みやすい!」と大絶賛。世界中から厳選された上位5%の高品質な豆を使用していることを聞いたニシダさんは「わざわざ(カップの)フタ外して香り楽しんでるじゃん。腹立つ~」と香りの楽しみ方にツッコまれることに。
「私いつも荷物が多いんですが、それでもちょうどいいぐらいの大きさで、デザインもかわいい」と普段はコスタコーヒーのボトルタイプを愛飲しているというサーヤさん。
ニシダさんは「僕は冬でもTシャツにパーカーしか着ないんですが、一軍のパーカーが真っ白で、わりといつもコーヒーの染みがついてる。。。ずっとコーヒーのいい香りがしている」とそれぞれのコーヒーエピソードを披露した。ネタ合わせの時はいつも二人ともコーヒーを飲んでいるというぐらいコーヒー好きのお二人が太鼓判を押した。
TOHOシネマズセブンパーク天美は来週11月17日よりグランドオープン。そしてコスタコーヒーもこの秋から関西のTOHOシネマズで販売がスタートとなり、いずれも「大阪進出」を果たすことになるが、「大阪進出」の先輩として、映画館とコーヒーが、大阪の皆さんに愛されるようになるにはどのような点が大事だと思うかアドバイスを求められると「私たちは3月に大阪進出を宣言してから、いまはもう週の半分ぐらいはお仕事で大阪に来てるんですけど…」と言いながら、じっとコスタコーヒーのカップを見つめ、どんどん顔を近づけるサーヤさん。「やっと来たんですね、コスタも。へ~。いいなと思ったんだ、大阪♪」と語りかけ、「いや、50年海外でやってんのよ。上から言ってるけど大先輩なのよ」とすかさずツッコまれ、爆笑をさらった。仕切り直しかと思いきや、「コスタに言いたいのは、逆にこっちが大阪に寄せすぎたらダメってこと。寄せて寄せてって大阪の人は求めてないのよ。東京のスタイルで挑んでみて、大阪の人がどう評価してくださるのかって話。私たちが先に道を作っておくから、そこを堂々と歩いたらいいわ」と後輩芸人に対するようなリアルなアドバイスを繰り出した。
さらに、TOHOシネマズセブンパーク天美に対しては「スクリーンが大きいだの、音響が整っているだの色々なスペックが高いからって慢心してるでしょ、どうせ。けどそんなのってすぐみんな魅力忘れちゃうから、そこで慢心せずに、いいスペックどんどん出していこうよ!」とこれまた上からアドバイス。サーヤ流の切れ味抜群のアドバイスに場内は爆笑に包まれた。
最後は、改めて映画『ダ・ヴィンチは誰に微笑む」とコスタコーヒー、そしてTOHOシネマズセブンパーク天美に向けてエールを送った二人。「大阪の方ってお笑いも含めて、厳しい目で見てくるって聞いてたんですが、実際に進出してきてから思うのは、厳しいっていうより本当に面白いものに慣れてるからこそというだけで優しい人が多い。とはいえ、大阪の優しさに甘えずにね、ちょっとコーヒーとかけて言ったら“ほろ苦い”思いもして一緒に頑張っていければと思います」と話したサーヤさんに、無茶ぶりされたコーヒーギャグを披露するもスベり「いきなりほろ苦い経験ですね」MCにツッコまれるニシダさん。今後関西でのますますの活躍を誓った二人は「今度見かけたらコーヒー奢ってください」と最後まで笑いを誘いながら会場を後にした。
【日時】11月13日(土)13:00~13:30(30分)※映画上映前
【場所】TOHOシネマズ セブンパーク天美 プレミアムシアター(大阪府松原市天美東3丁目500番地) 【登壇】ラランド(サーヤ、ニシダ)、MC:飯室大吾(FM802 DJ) (※敬称略) |
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