あけましておめでとうございます。

昨年末にガクシンに加入しました、２回生の松本慧子です。

これからよろしくお願い致します。

さて、初めての徒然日記では何を書こうかと悩んでいたのですが、新年ということで今年の抱負を記しておこうと思います。

私は今春から三回生になります。コロナとともに始まった大学生活もあっという間に後半戦に差し掛かり、否が応でも自らの将来と向き合わなければならない時期です。

きっとたくさん悩み、迷う一年になるだろうと思います。

唐突ですが、わたしは行き詰ったとき必ず飛行機に乗った感覚を思い出します。

私は幼いころから飛行機に乗るのが好きでした。

飛行機の窓から見る景色は、世界がいかに広いか、そして自分がいかにちっぽけな存在かを教えてくれます。

眼下に広がる精巧なミニチュアのような街並みを眺めていると、その中に様々な背景や考え方を持った数多の人が暮らしていることを改めて実感できるのです。そして、この広い世界には知らないことが沢山あるという高揚感と、自分は世界の中のちっぽけな存在なのだから、気負わなくていいのだという不思議な居心地の良さを感じることができます。

話が少し脱線してしまいましたが、そんな飛行機のイメージを忘れずに、たくさん悩み、悔いの残らない挑戦の一年にしたいと思います。

今年の12月31日には「良い一年だった。」と笑っていられますように。

そして、皆さんにとって2022年が素敵な一年になりますように。