こんにちは～！記念すべき（？）2回目の投稿を担当させていただきます、ガクシン4回生のキジマです～！！

非常に蒸し暑く空模様も不安定な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

梅雨が明ければ、いよいよ夏も本番ということで、

鴨川で涼んだり、祇園祭、浴衣！（謎の興奮）、川床に花火大会、

“日本一フォトジェニックな街”

此処、京都でより素敵な夏の思い出を残していただくべく一つの提案として

私からは「フィルムカメラ」を紹介させていただこうと思います。

フィルムカメラというと、どこか前時代的で敷居の高いものだと思われがちなのですが、中古カメラ店等で数千円程度から購入できるものも多く、扱い方も比較的簡単でとてもポピュラーなものなのです！

自分の年齢より更に古いカメラで今この瞬間をフィルムに焼きつける、素敵だと思いませんか？

右、LOMO SMENA 8M（1970年製）

左、Kodak Retina 118（1935年製）

LOMO SMENA 8Mにて

Kodak Retina 118にて

このように何十年モノのカメラで撮った風景はちょっぴりクラシック！

昨今、テレビやSNS等では“流行り物”として持て囃されつつあるフィルムカメラですが、ただの“流行り”にするか本物の趣味にするかは有り体に言えば自分次第です。

これから10年20年と続けていく趣味の入り口として、流行り物に興味を持つことは素敵なことだと思います。

この夏、友達を撮るもよし、恋人を撮るもよし。

趣味の一つとして“フィルムカメラ”始めてみてはどうでしょうか！？