大学生による大学生のためのWEBマガジン
©2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
「脚本で泣き、完成してまた涙。私の代表作です。」
「一週間フレンズ。」の公開に先駆け、大阪ステーションシティシネマにて舞台挨拶が行われ、主演の川口春奈さんとプロデューサーの関谷正征さんが登場。
「大阪では豚まんを新幹線で食べるのが好き。たこ焼きもイカ焼きも。粉ものが大好きなので。」目が合ったファンに手を振り「もう友達だから!」とお茶目な一面も。
「本を読んでまず泣きました。香織っていう役柄に心動かされました(川口)。」そんな彼女をキャスティングした関谷プロデューサーは「記憶が無くなるというとても難しい役。お芝居の部分で信頼のできる役者にお願いしたく、川口春奈さんにお願いしました。」彼女の初主演作品で関わって以来、8年ぶりだという。「現場は同世代の集まる和やかな空気でありつつ緊張感もあり、若さの情熱が溢れた環境でしたね(関谷P)。」「ほんとに打ち解けていて、何を喋ったかも覚えてないくらい。怖い人が一人もいなかった(笑)(川口)。」
「ラブストーリーは普遍的でどの世代でもいつでもあるもの。今の時代のラブストーリーを作ろうと思った時に、純愛を作りたいと思った(関谷P)。」
「空気を読む」ではなく「空気を作る」。そんな二人から何か感じて欲しいとのこと。
「私も試写で観て、泣いちゃったんですよ。グッと来ちゃった。自分の中で、私の代表作です。人のことをこれだけ純粋にまっすぐ想えるっていいなって思える映画。みんなの愛が詰まってます!(川口)」
最後は「大阪はあったかい。手を振ってくれてる。あああ、ありがとう!」と力一杯手を振って、スクリーンでは貴重な笑顔を惜しげも無く見せてくれた。
「一週間フレンズ。」は2月18日(土)から全国ロードショー。
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