皆さん、夏休みが終了して後期が始まった頃でしょうか？
 
4回生ともなると授業もないのでずっと夏休み状態ですが、大学に行かないと友達にもあまり会わないわけで、それはそれで寂しい…という…贅沢な悩みですね。
 
さて、この夏の思い出といえば、わたしの場合はフェス。
 
今年はイベント含めフェスに足を運びたくさんの音楽に触れたのですが、一番印象的なのが、ゆずのステージでした。
 
今年初開催のフェス初日の目玉で登場。
真っ昼間の熱い空気に、アコースティックにも関わらず大盛り上がりのライブ。
「夏色」で銀テープも飛んで(写真はその時のテープです！)あー楽しかった！みんな満足気の顔をしていたら「あ、時間が余っているみたいだから、もう一曲やります！」と北川さん。
 
最初の一音で、空気が変わりました。
大袈裟に言うと、もう完全に周りが見えなくなって、自分一人がステージを見ているかのような感覚。
声が聴こえた瞬間、号泣。
冒頭の歌詞に反して、もう涙が止まりません。
 
目の前で、顔の見える距離で聴くというより「感じる」ことで、名曲がより響いて特別な時間になりました。
あの5分間は一生忘れないと思います。
皆さんも是非、フェスで体感してみてくださいね。
 
学生生活も残り半年。
いくつもの日々を越えて、たくさんの人の力を借りて辿り着いた今。
これからも迷わず進み続けます。
栄光の架橋へと・・・