平成31年2月16日（土）、献血ルーム四条にて「はたちの献血キャンペーン～小さな勇気が大きな愛の贈り物～」（主催：京都府学生献血推進協議会）が開催されました。

「献血ルーム四条」のある四条通りに京都府学生献血推進協議会の方々の献血への呼びかけが元気に響き渡りました！（「献血ルーム四条」前にて）

また、イベントの最中というお忙しい中、京都府学生献血推進協議会　会長の市橋真裕さん（大谷大学3回生）にお話をお聞きしました。

–『はたちの献血キャンペーン～小さな勇気が大きな愛の贈り物～at献血ルーム四条』について教えて下さい。–

私たち京都府学生献血推進協議会は定期的に京都市内の3つの献血ルームで、主に私達と同世代の若年者に向けたキャンペーンを行っています。今回は献血ルーム四条での開催なのですが、こちらは他のルームに比べて若年者の方の参加が多いのでは、と考え本日のキャンペーンを実施することになりました。

–本日の意気込みを教えてください–

今回は記念品として何回も使える「カイロケース」をプレゼントとして用意しました。ガクスイ（京都府学生献血推進協議会）メンバーによる手書きコメント入りなんです。

実際にやってみてやはり四条通は若い方が多く、今回は特に午後から多くの人に参加をしていただいています。できるだけキャンペーンを通じて多くの方に興味を持っていただけるように元気よく声がけをしていこうと思っています。

–大学生の皆さんへ一言お願いします–

献血されるのは圧倒的に高齢者の方のほうが多いです。献血って日頃はそう意識しないと思いますし、献血は怖いというイメージも有るようですが、私達大学生の世代の方々もまずはこういうキャンペーンを通じて気軽に献血のことを考えて貰えたら嬉しいし、ぜひ献血に協力していただきたいなと思っています。

–有難うございました–

※京都府学生献血推進協議会（Thank）は様々な京都の学生が参加し、色々なイベントを企画されています。毎週木曜日が例会だそうです。ボランティアや献血に興味の有る方は参加されてみては。

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