大学生による大学生のためのWEBマガジン
10月21日に天保山海遊館前広場で、大阪府などが主催する『大麻等違法薬物撲滅キャンペーン』が実施されました。
大阪大谷大学の学生ボランティアが来場者に違法薬物撲滅を訴え、啓発物品を配布しました。また、税関音楽隊の演奏や麻薬探知犬のデモンストレーションといったプログラムや、大阪府のキャラクターもずやんをはじめ、6体のキャラクターが登場し、子供たちの人気を集めました。
今、全国的に10~20代の若年層の大麻の乱用が急増し、深刻な問題となっています。
インターネット等で、大麻は体に悪くないとか、依存症にならないなどの、誤った、ウソの情報が広がっていて、1度くらい使っても大丈夫だと騙されてしまう人が増えていることが要因の一つです。
実際には、大麻は脳に悪い影響を与えて、何もやる気がしない無動機症候群や知能の低下を起こします。乱用を続けると妄想や幻覚の症状が出る、大麻精神病になることもあります。
正しい知識を身につけて、大切な自分を守るために、きっぱりはっきり「断る」勇気が大切です。
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