大学生による大学生のためのWEBマガジン
春休み、いかがお過ごしでしょうか。昨今のコロナウイルス流行のせいで、楽しみにしていた予定がなくなっちゃった人もいるんじゃないでしょうか。僕もその一人で、昨年の暮れから綿密に計画を立ててきた箱根への旅行がなくなってしまったんです。この旅行をモチベーションにいろんなことを頑張ってきたのに、とやるせない気持ちになりました。コロナ許すまじ。まあ旅行に行けなくとも、近場で美味しいものを食べたり買い物をしたりとなんやかんやで僕の春休みは充実しております。写真はこの前京都で食べた、数十食限定の京野菜モリモリのカツカレーです。おいしかった。
さて、話は変わりますが、先日、僕が所属している軽音サークルの追いコンがありました。お世話になった先輩方と共に演奏できる最後の時間であり、先輩方との思い出を振り返りながら演奏をしました。僕は昔から何でも1人で完結させることが多く、ギターもその1つで、独学ではじめ、1人で弾いていても十分に楽しかった。でも、大学で軽音サークルに入り、そこで先輩方から「ひとり」ではなく、「みんな」で1つの音楽を作ることの楽しさや、バンドでいい演奏ができた時の達成感、そうでなかった時の挫折感、どれも1人で音楽をしていた頃には感じることのなかったものを教わり、僕自身、演奏者として、また、1人の人間としても少しは成長できたんじゃないかなって思っております。
春から3回生になり、残された大学生生活もあと2年。先輩方から教わったように、僕も残された時間で音楽の楽しさを伝えていければいいな、なんて思いながらバイトを終えてヘトヘトで帰路につく。
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