大学生による大学生のためのWEBマガジン
就職活動をしていると、社会について広く深く知っている必要があるように思える。
今回はその「深く」について考えていこうと思う。
深く知っているというと、社会に関して自分ごと化して考え解像度高く捉えていることだと思う。普段からニュースや社会情勢のことをよく知っている人は感度が高いとよく言われるが、社会人として就活生として、情報感度が高いだけではそこにその人の考えは見えず“物知り屋”なだけに思えてしまう。だが、「深く」捉えている人はそこにその人自身の色が見えてくる。世の中で起こっていることに対して個人の見解が見えてくると、一気に物事に対する向き合い方が見える。
また、その社会問題に関してなぜ起こっているのかそこにはどのような問題があるのか一度紙に書き起こして因数分解してみる。
ここまですると自己分析でも応用できる。自分は何のために就活をしているのか、なぜ働くのか、将来どうなっていたいのか。すべてにおいて分解して何故なのか本当にそれだけの要素で構成されているのか、限界まで突き詰めることで本当の自分が見えてくる、私はそう信じて自己分析をたゆまず続けている。
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