最近、雨の日が多いですね。

髪がうねうねするとか、靴の中に雨が入って靴下がビチョビチョになって絶望感に襲われるとか、嫌なことも色々ありますが、割と雨は好きです。

朝起きて、雨が降ってると何故か気分がよくなります。理由を考えてみたんですけど、小中高の部活が関係してる気がします。

僕は小学2年生からずっと野球をやってたんですけど、いつも練習や試合が中止にならないかなーと期待してる駄目な球児だったんです。それが雨だと、中止までにはなりませんが、短時間で終わる室内練習になるんです。だから、雨が降ると部員仲間とハイタッチして喜び合ってました。その癖が今も続いてるのだと思います。

あまり強く降ってない日だと散歩するのが楽しみです。雨にまつわる音楽を聴きながら、雨で滲んで光る街を歩くのは何かエモいです。

そして、歩きながら色々考えを巡らせます。

どう生きていこう、とか、どうやったらもっと楽しく生きれるか、とか。

昨年度はそんな感じで散歩することが多かったので、考えを拗らせたような徒然日記を投稿してしまいました。

『趣味ってなんですか？』と『20+1歳』というタイトルの徒然日記を書いたのですが、今読み返すと、『めんどくせぇなこいつ』と思います。

考えすぎは不健康ですね。

新しいことをすると何かワクワクするし、面白い友達とお酒を飲むと何か楽しい。そういう感覚的で、刹那的なものを大事に、もっとテキトーに生きていこうと思います。

(雨のいい写真が撮れなかったので、去年初めてバンジーを跳んだときの写真を貼ってます)