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世界各地の映画祭で高い評価を受け、多くの観客を魅了してきた映画『レンタル・ファミリー』が、ついに日本で公開されます!
主人公は、人間関係にどこか距離を感じながら生きてきた俳優フィリップ。東京で暮らし日常をそれなりにこなしながらも、本来の自分を見失いかけていました。そんな彼にレンタル家族を演じるという仕事の依頼が。
契約によって過ごす相手との時間は、どこか作り物のようでありながら、不思議な温もりを感じさせます。しかし、共に過ごすうちに「演じているだけ」のはずだった感情は次第に本物へと変わり、主人公は戸惑いと葛藤の中で、自らの心と向き合っていきます。
本物とは何か。そして、自分の居場所はどこにあるのか――。
本作は、形だけでは測れない“絆”の意味を問いかけながら、不器用でも誰かと向き合おうとする人々の姿を丁寧に描き出します。
さらに、
HIKARI 監督のゆかりの地である大阪のユーモアが随所に散りばめられており、日本人特有の行動や規律といった文化的背景も描かれています。その描写を通して、自分が生まれ育った日本という国について改めて考えるきっかけを与えてくれました。
特に、フィリップと美亜の掛け合いは心をあたためてくれる場面のひとつです。軽やかなやり取りの中ににじむ優しさが印象的で、思わず「この先の物語も見てみたい」と感じさせられました。
孤独とつながりを見つめ直す、ユーモアと温かさに満ちたヒューマンドラマ。ぜひ劇場で、その物語を体感してみてください。
「レンタル・ファミリー」
2026年2月27日(金)全国劇場公開
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