平成30年2月11日（日）、京都駅前献血ルームにて『はたちの献血キャンペーン〜大人になる君の優しさを〜』（主催：京都府学生献血推進協議会）が開催されました。

当日は小雪がちらつく寒い日でしたが、京都府学生献血推進協議会の方々は元気よく献血への呼びかけをしていました！（京都駅前献血ルーム前・京都駅前歩道上）

また、イベントの最中というお忙しい中、京都府学生献血推進協議会　会長の日比綾音さん（京都女子大学3回生）にお話をお聞きしました。

-『はたちの献血キャンペーン〜大人になる君の優しさを〜』について教えて下さい。-

「はたちの献血キャンペーン」の一環としてのイベントです。10代20代の献血者数ははずっと減少傾向にあります。同じ世代である私達が呼びかけることで若年層の献血者数を伸ばそうというのが目的です。毎年この時期に継続して続けているキャンペーンです。

-手ごたえはいかがですか？-

今日はとても寒いのですが、同年代の方から「ルームの場所を教えて下さい」と声をかけていただいたりと、キャンペーンを通じて興味を持っていただける方々がいて手ごたえを感じました。

-大学生の皆さんへ一言お願いします-

冬場は特に血液がが不足がしています。献血って日頃はそう意識しないと思いますし、献血は怖いというイメージも有るようですが、まずはこういうキャンペーンを通じて気軽に献血のことを考えて貰えたら嬉しいし、ぜひ献血に協力していただきたいなと思っています。

-有難うございました-

※京都府学生献血推進協議会（Thank）は様々な京都の学生が参加し、色々なイベントを企画されています。毎週月曜日が例会だそうです。ボランティアや献血に興味の有る方は参加されてみては。

京都府学生献血推進協議会について
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