大学生による大学生のためのWEBマガジン
最近、将来のことを考える機会が増えた。
どんな自分になっていたいか、どのようにしてその像になるのかという道筋、今日から何ができるか。
「今」を一生懸命生きることも大切だが、その「今」に目標を添えて生きることで、振り返った時の達成感が全く異なる。
将来のことなんてわからない、何がしたいかわからないから考えるのも嫌、という人は多いだろう。
でも、絶対なんてないし、その選択肢をとらなければいけないということもない、だから、一旦仮置きした将来像に向かって全力で今を生きてみる。
この考えを取り入れるようになってから、思い悩むことが格段に減った。
こうやって、いろいろな考えを知ることができるようになったのは、コロナ禍での自粛生活があったからでもある。
今まで以上に、家族と話す機会や、自分と向き合う機会も増えた。
大切にしたい友達の存在にも気づくことができた。
この状況をネガティブと捉えるか、マイナスに捉えるか。
環境に惑わされず、自分自身の感情と向き合い、変えていくことで、社会の見え方が変わることを実感できた。
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