大学生による大学生のためのWEBマガジン
急に暑くなりましたね。マスクの紐沿いに汗が伝ってきます。曜日の価値が無いに等しい日々ですが、冷房を入れるかの選択を迫られたとき、初めて今年もGWが来たことを実感しました。
徒然を書かせて頂くのは元旦以来です。来る2020への大いなる期待を抱いていたあの頃が懐かしいです。想像とはかけ離れた現実に直面し、あのとき超ド前向きな文章を書いたのが恥ずかしくなってきました。絶対に遡らないでください。
多くの方が自粛生活に嫌気が差してきたことかと思われます。テレワークやオンライン飲み会、最初の頃は初体験の連続に少しどこかわくわくしていた方も、今は一刻も早く日常の復活を望んでおられることでしょう。引きこもりに耐え兼ね、必要緊急と理由をこじつけて外出する人々で、近所のスーパーは未だかつてない盛り上がりを見せています。いかに人間にとって適度な外的刺激が必要であるかを思い知らされました。ようやく解放されると思った矢先、緊急事態宣言延長ですもんね。たまったもんじゃないです。
そんな皆様におすすめしたいのが「時間の早送り」です。誰しも録画した番組を見たとき、CMやつまらないシーンを早送りした経験があるかと思います。それと同様に現実の時間も早送りしてしまえばいいのです。引きこもり過ぎて頭がおかしくなったのかと思われそうですが、いたってまともです。要は体感時間を早くすればいいのです。人それぞれ、時間を忘れるぐらい熱中できることがあるかと思います。新しく夢中になれることを見つけるのも良いかも知れません。なにかに夢中になれば1日はあっという間ですし、それを積み重ねれば1カ月もあっという間です。つまらない時間をやり過ごすコツは、あっという間にしてしまうことです。
私は最近DIYを始めました。木を切ってやすりでツルツルにし色を塗るだけで4日があっという間に過ぎ、写真のようなイイ感じの棚が出来上がりました。あと1カ月で果たして何個の作品を作れるでしょう。色々な意味で生産性がある日々を送れそうです。
「花キャン献血ルーム一日所長」は若者世代に向けての献血の大切…
2018年2月19日
12月18日(土)京都駅近くのイオンモールKYOTOで京都府…
2022年1月24日