大学生による大学生のためのWEBマガジン
コロナ禍での2度目の夏休み。去年はどうすることもできず悶々とした休暇を過ごしていた人が多かったのではないでしょうか。今年はコロナウイルスとの向き合い方を理解してきて自然と触れ合ったりオンラインとオフラインの両方でイベントを楽しめたり、エンターテイメントの楽しみ方も変わりつつあるように思います。
最近わたしは軒並み中止になった音楽フェスに出演予定だったアーティストのライブ映像を友達と晩酌しながら観ることにハマっています。もちろん学生最後の休みなのでやりたいことはたくさんありましたが、来年以降に楽しみを温存している気分で期待に胸を踊らせて「今は我慢!」を徹底できているように感じています。
ドライブで秘境にいく、動物と触れ合う、近所の穴場を発掘する、そういった過ごし方をしているなんて、一昨年の自分は想像したでしょうか。海外旅行や花火大会など、ありきたりというと暴論かもしれませんが、誰もが想像できたイベントではなく、普段の街並みや日常から新しい発見を探すのは意外と心躍る体験だったり。
この投稿を読んでくださった方にも、同じように、日常から非日常を発見するような、ちょっとした「アハ体験」をしてみると、見える視点が柔軟になり視野が広がるのかもしれません。
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