大学生による大学生のためのWEBマガジン
少し涼しくなってきましたね。朝は肌寒いくらいで、寝ている間に布団が1枚増えていたりします。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私はインターン4連勤の最中で、通勤ラッシュに揉まれながらこの文章を書いています。苦しいです。
私だけかも知れませんが、インターンの度に毎回悩むことがあります。それは関西弁を発動するか否かです。そんなことかと思う方もおられるかも知れませんが、21年関西で生息している私にとっては関西弁こそが標準語です。インターンという畏まった場であり、初対面の相手に対して関西弁で話すのは不適切なイメージがあり、どこか気が引けてしまいます。じゃあ標準語で話せばいいじゃないかという話なのですが、そうするとコミュニケーション能力が格段に下がってしまうんですよね。それは私のコミュニケーション能力が低いと言われればそれまでですが…。
なんとなくでも、方言に関わらず個性を出して話したほうがいいんじゃないかなって、今この文章を書きながら思いました。みんなが個性を押し殺して真面目に話し合うより、みんなが少しずつアホでヘラヘラ話し合う方が案外いい話し合いができるかもしれません。少なくとも僕の肌にはその方が合います。
大人になると無個性になるは全く別物です。振り返れば捨ててきた個性も沢山あります。無理に生み出す物ではありませんが、無理に捨てるものでもありません。今の自分を大事に生きていきたいです。
写真はインターン帰りのビル街です。特に適切な写真が無かったので即興で撮りました(笑)いつまでもこのビルの明かりを綺麗と思える大人でありたいなあと、今この写真を見て考えました!
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