大学生による大学生のためのWEBマガジン
10月に入り、すっかり秋めいてきましたね。今回は今まで触れていなかった、スピッツについて書きたいと思います。幼い頃に『空も飛べるはず』『チェリー』はテレビを通して耳にしたことがあり、高校の音楽の授業では『ロビンソン』を歌ったりと、何となく代表曲は知っている程度でした。
高校生の頃、自分の部屋で夜に勉強しながらよくラジオをかけていました。母親の使っていたかなり古いCDコンポで、この前帰省したら壊れていましたが。FM802だったと思うのですが、そこで『猫になりたい』が流れたとき思わず手を止めてしまったのを覚えています。タイトルをメモして、次の日にこの曲が収録されている『花鳥風月』というアルバムを借りに行きました。これがスピッツとの出会いです。死ぬまでにライブで聴きたいです。
先月、3年ぶりに開催されたスピッツの夏のイベントに行ってきました。大好きな『ラズベリー』と『夏が終わる』がセットリストに入っていて心の中で大喜びしました。あまり知らない頃はスピッツに対して爽やかで優しいイメージを持っていたのですが、実は毒っ気があったり不思議な世界だったり、ロックな激しい生演奏が聴けたりと多くの魅力があるところが好きです。最後に、肌寒くなってきた時季に聴きたくなる曲を載せます。よければ聴いてみてください。
『冷たい頬』
『スカーレット』
『日なたの窓に憧れて』
『エンドロールには早すぎる』
『フェイクファー』
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