今年が後１カ月ということを信じたくないですが、一日が最近は本当に早いです。私は三年生なので就活に現在片足を突っ込んでいる状態です。将来を考える程、働くことに何を求めるのかという哲学っぽい無限ループを繰り返してしまいます。

先日、気分転換も含めて舞台を観に行きました。一年生から見続けて五回目の観劇。シリーズ化している舞台ですが、今回の公演を最後に初期からいたメンバーが総入れ替えとなります。物語の主人公は高校生ですが、高校三年間とこの卒業が重なってファンとしてはつらい心境でした。月日が経つのをこんなところでも感じてしまい、そして次々と更新していることに焦りを覚えます。今回の公演で「チャンスは、準備された心に降り立つ」というセリフがあり、かなり刺さりました。しんどくても、焦っても、楽をせずに。脳みそたっぷり使って悩んでいこうと思います。