大学生による大学生のためのWEBマガジン
皆さん、お久しぶりです。
すっかり梅雨も明けて毎日暑い日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
僕は4回生になり、毎日のように大学で研究・実験をこなす日々が続いています。
今回は、7/20,21に行われた京都府立大学のオープンキャンパスでのことを綴ります。
2日間に分けて行われたオープンキャンパスは1日目に文系学部、2日目に理系学部の紹介が行われて、僕の所属する学部の展示は2日目に行われました。
非常に暑い中の開催でしたが、多くの高校生やその保護者らが来場して賑わっていました。
僕の所属する研究室の先生が行われた大学の模擬授業では、お花の色や形に関する遺伝子組み換えがゲノム編集の話を約300人ほどの来場者が一心にメモを取ったり写メを撮ったりしながら聞いていました。
学科の研究室展示では、僕たちの普段研究している植物の培養物やサムネの光るお花(トルコキキョウ)などを展示しました。この光るトルコキキョウは遺伝子組み換えによって蛍光物質を導入しブルーライトを当てることで発光する特別なお花です。多くの人が凄い!と目を光らせて見て下さりとても嬉しかったです。
そのほかにも自分が生けた生け花作品も展示することができ、有意義な一日でした。立派な後輩が入ってきてくれるのが楽しみです。
僕自身、学年末の卒論に向けて身の引き締まる思いになったのであと半年間しっかりと研究を頑張ろうと思います!以上、児玉裕一の徒然日記でした。
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