大学生による大学生のためのWEBマガジン
ずっと喉の奥につっかえていた事を思い切って話します。それは現代における『言葉』の在り方についてです。言葉というものにはそれを発する者の全てが詰まっていると思います。きっとそれは、人が人である為のツールです。誰かの言葉の断片にある棘に敏感な私にとって、匿名で心無い言葉を駆使し、誰でも平気に毒や棘を浴びせることのできるこの時代は正直とっても生きづらいです。顔も名前も知らない相手を平気で馬鹿にする。憶測やこじつけを発端に集団で1人を叩く。なぜこんな恐ろしい時代に生まれてしまったんだろうと本気で思うことだってあります。言葉に耐えきれず生命を奪われる人だって居ます。
顔を合わせて交わす『優しい』言葉と、文面に打ち出す『本音の』言葉、どちらが本当の『言葉』なんでしょうか。いずれにせよSNSが普及し始めたこの段階のうちに、自分自身を形成する『言葉』の在り方を考えることが重要だと私は考えています。
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