大学生による大学生のためのWEBマガジン
先日スマホのデータ引継ぎをしながら今年2月に行ったインド旅行の写真を見返していました。上の写真はホテルに現れた威嚇するサルです。最近、インドでスマホ自販機を導入したとの記事も見かけ、やはりあの国は凄まじかったと思いました。全部で5都市周り、北から南へ横断するって無茶すぎましたね。誰一人いない砂漠の上で一晩過ごすことになったり、一緒に行った先輩が体調を崩し、一人で夜の野外フェスでゴアトランスを浴び続けたり…。帰国後当分行かなくていいなと思った1週間後にはインドの町が恋しくなったり。
インドへ行けば価値観が変わるとよく聞きますが、実際に行ってみて自分が大きく変わることはありませんでした。ただ、得たものが全くなかったわけではなく、大きな気づきを得ることができたように思います。いまだに残る女性差別、労働問題、他国をどう思っているか…。つまりは知るきっかけを得たということです。
就活を近くに感じる学年になり、自分と向き合う時間が増えてきた中で思い返すと今までいろいろなことに挑戦してきました。しかし、行動するだけで終わり満足していたことが多かったように感じます。なにか新しいことに取り組めば自分が変わるなんてことは実は全くなくて、そこから考えて次につなげることが大事なんだと今更ですが実感しています。
いままで得てきた多くの気づきを次へつなげよう、そんな心意気で今日も1日―。
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