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ガクシンサークル員 徒然日記

『サイン本』

こんにちは!ガクシン副編集長の出射さよです。

 

みなさん、突然ですが“サイン本”ってご存知ですか?

新刊などを出版の際、新刊の宣伝や書店さんへ普段の感謝の気持ちを込めて、

作家さん自ら書店さんをまわって本にサインをされたものです。

 

ファンとしては、サイン本はもちろん貴重ですし、販売促進に繋がる良いもの(利点ばかり)だと思っていましたが、書店さんとしてはリスクとも隣合わせだそうです。

通常、売れ残った本は書店さんが出版元に返本が可能なようです。

しかし、もしサイン本が売れ残ってしまった場合は、その本は汚損扱いとなってしまい返本できないそうです。

 

大好きな作家さんのサイン入りの本。

もしも書店さんに残ってしまったら汚損扱いですが、

購入して自分の手元にあれば間違いなく宝物扱いです。

 

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これは友達が誕生日プレゼントにくれた「アンマーとぼくら」の有川浩先生のサイン本です。

大好きな友達がくれた大好きな作家さんのサイン本、大切すぎて外に持ち出せません。笑

 

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これはSNSで情報を得て、隣の市まで探しに行き購入した「また、同じ夢を見ていた」の住野よる先生のサイン本です。

一作目「君の膵臓をたべたい」で大ファンとなり、二作目のサイン本情報を聞きつけ書店さんに向かいました。

この作家さんのサイン本の山ができている様子を見て、「この作家さんは、この書店さんに愛されているんだなぁ」と、なんだか嬉しい気持ちになりました。

 

サイン本には、作家さんの名前だけでなくハンコが押されていて、そこがまたかっこいい。

サイン本を手にすると、「あぁ、この本にあの作家さんも触れたんだ…!」なんて感慨にふけってしまいます。笑

 

今はネットで気軽に本が買える時代ですが、ネット書籍にサインは出来ません。

デジタルなものはとても便利で良いですが、やはりアナログなものにはアナログの良さがあります。

また、「本は借りる派!」という方や、「古本屋さんでしか買わない!」という方も、

もしサイン本を見つけたら一冊手に取ってみてはいかがでしょうか。

あなたの宝物が、またひとつ増えるかもしれません。

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