大学生による大学生のためのWEBマガジン
東京にきて、もうはや1年5ヶ月が経ちました。京都に帰るたびに京都で過ごした日々がかけがえのないものだったなあって実感します。
今回はそんな中、電車に乗ってたときに起こったある出来事について書きたいと思います。
僕が電車に乗ってたら、幼稚園生くらいの男の子1人とそのお母様が同じ車両に乗ってこられました。
そしてたまたま僕のとなりの席が空いており、そこに座ってこられました。
僕がぼーっと景色を眺めてたら、横に座ってきてたその男の子が、突然イスで飛び跳ねたりしながら遊びだしました!僕も小さい時そんな風に遊んでたなーって思ってたら、その時お母様は「こら!ポヨンポヨンしなさんな!」と注意しました。
僕はかなりツボが浅いので、この時ちょっと笑いが込み上げてきました。「え、お母様ポヨンポヨンだなんて、、」みたいな感じで。
でもさすがに笑うのはまずいと思って必死にたえました!笑
そしたらまたその10秒後くらいに、男の子がイスで飛び跳ねはじめました!
またお母様が先程同様、「さっきも言ったでしょ!ポヨンポヨンやめなさい」と言われ、2度目のポヨンポヨンという可愛らしい表現に笑いがおきそうになりました。
するとまたその10秒後くらいに、男の子がイスで飛び跳ねはじめました!笑
お母様は男の子の頭を軽くはじき、「何度言ったらわかるの!ポヨンポヨンやめなさいっていってるでしょ!あんたがポヨンポヨンすることで、そのポヨンポヨンの振動が周りの人にも伝わるのよ!」
お、周りの人とは真隣にいる私のことか、いやいやいいんですよ全然私は。心の中で思いながら、その場の雰囲気とお母様の言葉に対してこみ上げてくる笑いをこらえるのに必死でした。
笑いをこらえるのってこんなに辛いんだと感じました。
周りの人はみんなイヤホンをしていてこの状況をきいておらず、ほんとこの状況を共有できる仲間がほしいと切実に願いました。
そしてまたすぐさま男の子がポヨンポヨン、、、。
「ちょ!もうさすがにやめないとお母様めっちゃ怒っちゃうよ」と心の中で思ってたら、お母様が、
「あんたいい加減にポヨンポヨンやめなさい!何度言えば・・ あ、あんたよく見たら、もうすぐまゆげ繋がりそうやね!笑」
お、お母様ここでまゆげ?!
という素晴らしいユーモアでもう笑いをこらえることはできませんでした。
男の子は「別に繋がってもいいもん」とかえし、お母様は「あ、繋がってもいいんだ!あははー笑」
なんだか漫才を間近で見てるかのような時間でした。
次の駅でお2人が降りていかれました。なかなか壮絶な時間を経験させてもらえました。
そもそもなんでお母様は、いままで自分の子どものまゆげが繋がりそうなことを気づかなかったのか、はたまた何であの絶妙なタイミングで気づいたのか、ほんと今でも疑問です。
ちなみにこの話、いまのとこ話した人全員が、かなり笑ってくれて、とてもうけがいいのであのときはかなり笑いをこらえるのに辛い状況だったけど、いま思えばいいネタになってよかったなと思います。
以上が私が夏休みに経験したとある出来事でした!最後までご覧いただきありがとうございました!
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